2007年(1月〜6月)
〜住みやすい我が地域に!  お困りのことご相談下さい〜

 平成18年6月
 国道31号線の吉浦本町の交差点で、大きな波型鉄板のフタがあり、これが、再々右左折の車が通過するたびに、大きな音が出て、付近の住民の代表から何とかならないかと対策を要望されました。調べてみるとこれは国道上の設置物で工事許可は国、中の配管、弁や鉄板などは呉市管理、しかも、交差点を吉浦本町の中の通りに市営バスが入るので、長期工事はできないとの事。国道の呉事務所と呉市担当部とを往復し、工事着工を決めてもらいました。

平成19年1月 
 非常に交通量の多い国道なので、内部確認や清掃には多くの作業者で時間をかけず一気にやったようです。グレーチングにすると、工期がかかり市営バス運行に支障が出て困るとのことで、鉄板の厚い頑丈な型が設置されました。音はなくなり、以前は児童がこの上を走ると雨水が溜まっていたりして滑りやすく危ない状況でしたが、今は安心とのことで、喜んでいただきました。
平成18年11月
 県道呉平谷線の二河トンネルに並行する呉から焼山へ上がる一方通行の道路には、
山側に側溝があります。高速で車が通るし、歩道もないので、少し幅広で底の浅い側溝の中を歩くことがあるようです。
 先日夜、男性がこの付近で車が故障した為、真っ暗な中で車を降りて直そうとして、側溝に下りて、車の前後を見るため歩いていたところ、突然側溝が無くなり、2m前後の下まで落下しかけて、金網をつかみ、かろうじて助かったものの、あわや大惨事になるところでした。左の写真が側溝です。
(上の続き)
左の写真が、側溝の底が急に無くなり、2M前後空いています。
 ここは、側溝の雨水等が、この道路の下を通って下の二河川に落ちていくところです。
 横に金網があって、咄嗟に掴み落下せずに済んだものの、身体には、大きな擦り傷がついていました。
 私安木も現地に行ってみましたが、車がどんどん横を通りますので、側溝に下りざるを得ません。そして、突然、底のない落下部に来て、びっくり。真っ暗だったら、落ちるのが当たり前です。この側溝に3箇所、同じ構造のところがありました。
 早速、県に相談し、早急な対策を要望しました。

平成19年4月 
 グレーチングでの蓋は木の葉等で詰まりやすいとのことで、鉄枠を設置し、万が一にも、落下することが無いように対策されました。本当に危ないところでした。
(上の続き)
三箇所に設置されました。これで万が一の事故は無くなります。
戻る